ルーブル美術館

  
ヨーロッパにおける世界遺産の名称と、その場所や遺産価値などを紹介しています。また、ヨーロッパに関する豆知識なども
掲載して行きますので、ヨーロッパについてもっと興味をもって頂き、身近に感じて頂く事ができたら幸いです。
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ルーブル美術館


 登録範囲
ルーブル美術館全体
 場 所
フランス/パリ

〜遺産価値について〜
世界的に有名な美術館ですが、その建築自体が世界遺産として登録されています。16世紀より王宮として建てられた美術館の建物は、柱や彫像、天井画で装飾されたバロック様式建築を代表するものです。ルーブルの起源は12世紀末頃に建てられた要塞で、その後この建物は王族の離宮として使用されました。1527年、フランソワ1世はルーブルを正式な王宮とすることを宣言。ルネサンス様式の宮殿を建設しました。歴代国王はその後も宮殿の大規模な増改築を続け、19世紀になるとナポレオン1世とその甥3世の時代に、バロック様式を基調とする現在の姿がほぼ完成しました。1793年以降は、フランソワ1世のコレクションを核とする王家の美術収集品を、一般に公開する美術館になりました。現在の収蔵品総数は約30万点にものぼります。




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