アルハンブラ宮殿

  
ヨーロッパにおける世界遺産の名称と、その場所や遺産価値などを紹介しています。また、ヨーロッパに関する豆知識なども
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アルハンブラ宮殿


 登録範囲
グラナダ市のアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ離宮
及び居住地区のアルバイシン地区。
 場 所
スペイン/アンダルシア自治州

〜遺産価値について〜
アルハンブラ宮殿は、グラナダ王国を興したナスル朝ムハンマド1世が、1238年に建設を命じ、その後、約170年間にわたって増築が重ねられていきました。14世紀の初めに宮殿の東隣に造営されたヘネラリーフェ離宮とともに、アルハンブラ宮殿の建造物群は、国王滅亡後も破壊されることなく、現在まで良好な保存状態が維持されています。そのため、この二つの宮殿は世界で唯一の現存するイスラム建築の宮殿とされ、13世紀から15世紀に至るイスラムの建築技術、美術、文化の粋を見ることができます。場所は、グラナダ市南東部にある丘の上、総面積1万4000uに及ぶ平坦地に建っています。ヘネラリーフェ離宮は宮殿の東南の奥、宮殿城壁より約350mの距離に位置する丘の最も高い場所にあります。




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