シュトルーヴェの測地弧

  
ヨーロッパにおける世界遺産の名称と、その場所や遺産価値などを紹介しています。また、ヨーロッパに関する豆知識なども
掲載して行きますので、ヨーロッパについてもっと興味をもって頂き、身近に感じて頂く事ができたら幸いです。
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シュトルーヴェの測地弧


 登録範囲
ノルウェーのハンメルフェスト市を起点に、10ヵ国に及ぶ測地弧。
 場 所
10ヵ国にまたがる範囲
ベラルーシ共和国/エストニア共和国/フィンランド共和国/
ラトビア共和国/リトアニア共和国/ノルウェー共和国/
モルドバ共和国/ロシア連邦/スウェーデン王国/ウクライナ

〜遺産価値について〜
ノルウェーと黒海の間、10ヵ国の2820km内に設けられた三角測量調査地点(測地弧)から、地球の正確な形と大きさを割り出しています。19世紀にシュトルーヴェが考案した方法で、この子午線の測量が地球科学へ与えた影響は大きいものがあるということで、2005年文化遺産に登録されました。




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