ロイヤルコペンハーゲンポット

ロイヤルコペンハーゲン ポットのご紹介!

ロイヤルコペンハーゲンのポットをご覧ください。
ロイヤルコペンハーゲン/
ブルーフルーテッドプレイン ティーポット

 

口径7cm 本体(持ち手、注ぎ口含まず)14×14cm 横幅23cm 高さ16cm 八分目容量800cc

ロイヤルコペンハーゲン/
ブルーフルーテッドメガ

 

八分目容量150cc 本体(持ち手、口含まず)9×9cm 横幅16.5×奥行き9×高さ10.5cm 口径(内径)3.8cm

ロイヤルコペンハーゲン/
ホワイトフルーテッドハーフレース

 

横幅23.5×高さ15cm 本体(持ち手、口含まず)13.5×13.5cm 1000cc

ロイヤルコペンハーゲン/
ホワイトフルーテッドフルレース

 

全体高さ21×横幅21cm 本体のみ横幅14(口、持ち手含まず)×高さ15×口径(外)8.3(内)6cm


ROYAL COPENHAGEN ロイヤルコペンハーゲン

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■ロイヤルコペンハーゲン関連項目
ティーカップ ・ ポット ・ プレート ・ 食器 ・

〜イヤルコペンハーゲンについて〜
ロイヤルコペンハーゲンはデンマーク生まれです。1770年王妃ジュリアン・マリーの支援で
「デンマーク磁器製作所」を開設したのが、ロイヤル・コペンハーゲンの始まりです。
マイセンにはじまったヨーロッパの陶磁器ブームは、デンマークでも、磁器生産国になることは、
悲願ともいえる切実なものでありました。
1770年-科学者ミューラーが国内原料で初めて磁器の焼成に成功しました。
この報を聞いた王妃ジュリアン・マリーの支援で、「デンマーク磁器製作所」を開設します。
これがロイヤル・コペンハーゲンの始まりです。
1779年-王立の窯となり、「王立コペンハーゲン磁器製作所」と呼ばれ、以来100年余り王室専用
の窯として制作にあたりました。
1790年-、「フローラ・ダニカ」は、デンマークに成育する植物をそのまま器に再現しようという着想
で創ったもの。国王クリスチャン7世が、ロシアのエカテリーナ2世への贈り物としてつくらせたの
が始まりでした。
1796年-エカテリーナ2世が没すると、1802点まで及んだフローラダニカの製作はうち切られます。
そして、これらの製品はデンマークの国宝としてローゼンボー宮殿に保存されています。
この製品の内の、現在約700種類が商品化されています。
1868年-ロイヤルコペンハーゲンは王立から民間の手に移行していきました。
1885年-ロイヤル・コペンハーゲンの名は揺るぎ無いものになっていったのです。
ロイヤル・コぺンハーゲンの作品には、王冠(デンマーク王室御用達を表す)と、3本の波線
(デンマークを囲む3つの海峡を表す)と、ペインターのサインが入っているのも特徴の一つです。

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