キャノンの一眼レフデジタルカメラの特徴

キャノン・一眼レフデジタルカメラの性能

一眼レフデジタルカメラのメーカーも有名なところでは、CANON、ニコン、ソニー・・・・と幾つかありますね。
このページではキャノンの一眼レフデジタルカメラについて紹介します。
キャノンの一眼レフデジタルカメラは、機能や特徴など他のメーカーさんと比較して、どう違うのか検討されるといいと思います。

 

 

 

CANON・一眼レフデジタルカメラの機種・機能

キャノンの本格的な完全自社開発のデジタル一眼レフカメラは、2000年の「EOS D30」が始まりでした。ということは、まだ10年にも満たないって事ですか・・・意外と浅いんですね・・・。

 

そのCANONは一眼レフデジタルカメラに、独自に新開発したCMOSイメージセンサーや高精度な画像処理エンジンを搭載し、なおかつ、小型・軽量化を実現しました。

 

このイメージセンサー内製への転換が、現在のキヤノンの優位性を決定付けている、と言っても過言ではありません。従来のデジタル一眼レフカメラの、イメージを塗り替えるほどだったからです。

 

では、CANONの一眼レフデジタルカメラの機種をいくつか紹介します。

 

・EOS−1D MarkV

CANON・EOS−1D MarkVは、約1010万画素CMOSセンサー付。一瞬を約10コマ/秒で切り取れます。防塵・防滴性能も充実しています。報道やスポーツ向けプロモデルです。

・EOS 5D

CANON・EOS 5Dは、35mmフルサイズ、約1280万画素CMOSセンサー付。一瞬を約3コマ/秒で切り取れます。広視野角の2.5型・23万画素液晶モニター画面。7種類の撮影モード搭載。ハイアマチュア向けのモデルです。

・EOS 40D

CANON・EOS 40Dは、約1010万画素CMOSセンサー付。一瞬を約6.5コマ/秒で切り取れます。手ブレ補正機能付き・センサーダスト対策も可能。3.0型・23万画素液晶モニター画面。

・EOS Kiss X2

CANON・EOS Kiss X2は、約1220万画素CMOSセンサー付。高速・高精度9点フォーカス。475gのコンパクトボディーです。自然な色の再現と高速処理が可能。見やすい3.0型の大型液晶モニター画面。

・EOS KissデジタルX

CANON・EOS KissデジタルXは、本体510g。バッテリー装着時でも743gの軽量。カメラまかせの大型モードダイアル。高速・高精度9点フォーカス。小型・軽量・低価格化の先鞭をつけ、一般ユーザーへのデジタル一眼レフカメラの普及に貢献しました。この、「EOS Kiss デジタル」は略して「キスデジ」とも言われます。

・EOS−1Ds MarkV

CANON・EOS−1Ds MarkVは、35mmフルサイズ、約2110万画素CMOSセンサー付。16384階調。最高約5コマの高速連続撮影可能。ポートレート・スタジオ撮影・風景写真向けプロモデルです。

 

・・・いかがですか・・・?お気に入りの一眼レフデジタルカメラは、見つかりましたか?
では、いつかキャノンの一眼レフデジタルカメラを購入されるときの参考にしてください。

 

 

 

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