デジタルカメラの手ぶれ防止対策

撮影中の手ぶれ防止〜1眼レフデジタルカメラはこう持つ!

1眼レフデジタルカメラに限ったことではありませんが、撮影中に手ぶれして出来上がった写真がブレてイマイチだった・・・
・・・ということは誰でもあると思います。
そこで、このページでは、手ブレ防止の仕方を掲載しています。
一眼レフデジタルカメラのような、せっかくいいカメラを使うのですから、手ブレの無い綺麗な写真を撮りたいですよね。
ちょっと気をつけるだけで、ブレのないいい写真になるはずです!
では、デジタルカメラの手ぶれ防止について一緒に勉強してみましょう。

 

 

 

1眼レフデジタルカメラの持ち方〜撮影中の手ぶれ防止

撮影中の手ぶれを防止するにはどうしたらいいのでしょうか?
1眼レフデジタルカメラに限らず、一番簡単なのは、カメラを持った腕の脇をしめて
写真を撮ることです。

 

これはシャッターを軽く押すつもりなのに、つい力んでしまう人にも有効だと思います。
デジカメは、シャッターを押してから撮影されるまでに、若干のラグがあります。
なので、どうしても手ぶれしてしまうなら、何枚か連写して手ぶれの原因を探ってみましょう。

 

初めの方の写真は手ぶれなしなのに、後の方の写真になると手ぶれしているなら、
撮り終わる前にカメラを動かしてしまっているんですね。

 

逆に初めの方の写真が手ぶれしているとしたら、シャッターを必要以上に強く押しすぎているか、
デジタルカメラがちゃんと固定されていないと思われます。

 

そんな人は壁や台などを利用して体を固定すると、手ぶれを防ぎ、
ブレのないキレイな写真が出来上がると思います。

 

しかしそれでも、手ぶれしてしまうなら、三脚という手があります。
三脚を立て、一眼レフデジタルカメラを固定してみましょう。

 

さらにセルフタイマーを使えば、もう完璧にブレません。
また、フラッシュ機能を使ったり、シャッタースピードをあげたりすれば、手ぶれ防止に
なるはずです。

 

それから、デジタル一眼レフカメラの持ち方を工夫する事も大切です。
デジタルカメラを両脇をしめて持ち、両手でしっかりと支え、おでこも使って三ヶ所で固定すると、
より安定するでしょう。

 

それでもまだ手ぶれしてしまうなら、手ぶれ補正機構搭載の最新式一眼レフデジタルカメラを
買ってみるといいかもしれません。

 

近頃デジタルカメラは、ものすごく早いスピードで進化しています。

 

デジタルカメラを変えたら、意外と簡単に手ぶれのない綺麗な写真がとれた・・・
という話も聞くので、カメラを変えてみるのも一つの案です。

 

 

 

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