SONYの一眼レフデジカメ

ソニー・一眼レフデジタルカメラの性能

一眼レフデジタルカメラのメーカーも有名なところでは、SONY、
キャノン、ニコン・・・・と幾つかありますね。
このページではソニーの一眼レフデジタルカメラについて紹介します。
SONYの一眼レフデジタルカメラは、機能や特徴など他のメーカーさんと比較して、どう違うのか検討されるといいと思います。

 

 

 

SONY・一眼レフデジタルカメラの機種・機能

ソニー株式会社は、大手電子機器メーカーであり電機メーカーでもあります。特にソニーの音響・映像機器や放送機材は性能が良く、世界屈指のブランド力を持つと言われています。

 

カメラについて言えばSonyは、コニカミノルタと共同開発を行い、新たにデジタル一眼レフのレンズを使用したSONYブランドのαシリーズを開発、発売しました。
その後コニカミノルタは、2006年1月に一眼レフデジタルカメラ事業の一部をソニーに譲渡し、カメラ事業から撤退しています。

 

では、SONYの一眼レフデジタルカメラの機種をいくつか紹介します。

 

・α700

SONY・α700は、1,224万画素CMOSセンサーExmor搭載のハイアマチュア機。CMOSシフト方式の手ぶれ補正機構、アンチダスト機能を採用。ノイズ軽減、高精度・高速オートフォーカス機能を搭載しています。

・α350

SONY・α350は、ライブビュー搭載で、背面モニターの向きを上下に振れるという特徴があります。2008年3月7日発売の入門機です。

・α300

SONY・α300は、ライブビュー搭載機で、イメージセンサーは1020万画素のCCDを採用しています。日本国内では市場未投入の商品です。

・α200

SONY・α200は、α100の後継機。イメージセンサーは1020万画素のCCDを採用。高精細でなめらかな描写を実現できます。そのため、お子様のイキイキした表情を見たままの印象で写せるなど、本格的な撮影が手軽に楽しめます。USBを使ってソニー製液晶テレビに接続できるブラビア プレミアムフォトにも対応。2008年2月15日発売の商品です。

・α100

SONY・α100は、2006年7月21日発売のソニーαの第一弾。1000万画素のCCDを搭載。デジタル一眼レフカメラ初心者向けの入門機です。α100は、コニカミノルタの技術が大幅に受け継がれた機種のため、メニューなどはαSweet DIGITALと、ほぼ同じものが搭載しています。

 

・・・いかがですか・・・?お気に入りの一眼レフデジタルカメラは、見つかりましたか?
では、ソニーのデジタル一眼レフカメラを購入されるときの参考にしてください。

 

 

 

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